feelsの概要説明

(00:00) チュートリアル動画では、feelsの概要と基本的な使い方をご紹介します。今回はfeelsの概要をご説明します。

(00:09) feelsとは、最もシンプルで簡単な営業管理/ 顧客管理そして日報ツールです。これまでのSFAやCRMでは、操作や設定が難しく使われていなかった部分をそぎ落とした、シンプルで簡単なツールとして設計・開発されています。

feelsの魅力は、最小限の入力で最大限の成果に繋げられることです。 SFAが定着しない最大の原因である、入力の負荷を最小限にすることで、シンプルな使いやすさを追求しています。 アプリのインストールも不要で、いますぐ使い始めることができます。

feelsの機能について、実際の画面を見ていきましょう。

(00:50) 営業管理機能についてご説明します。 現在表示されている画面がプロセス管理画面で、営業のステータスを部署や課単位、またはプロジェクト単位で管理できます。 様々な営業の流れに対応するため、ステータス名はカスタマイズが可能です。

各案件は、カード形式で表示されます。ステータスに変更があった場合はドラッグアンドドロップでカードを移動ができます。 案件の内容に変更があったときは、カードの左上に赤いポイントが表示され、変更があった案件はすぐに分かります。

SFA分析画面では、12ヶ月分の分析が一覧とグラフ形式で確認することができます。 請求日、担当者別など、様々な条件で売上を集計することが可能です。 グラフ形式では、確度別に売上予測を表示します。目標売上(KGI)を設定すると売上予測と比較することができます。

(01:47) 次に顧客管理機能についてご説明します。 顧客登録は法人番号データベースと連携を行うことで、正確な社名と住所、法人番号が自動で入力できます。 法人番号データベースから取得した情報を基に名寄せチェックを実施するため、顧客の重複登録を防ぐことができます。

行動履歴は案件タブや取引先タブから表示することで、入力コストを最小限にすることができます。 担当者が入力するのは、行動種別と内容だけとなり、1分で簡単に登録が可能です。

(02:22) 次にレポート機能についてご説明します。

報告者(レポーター)が入力した報告内容を、特許を取得したfeels独自の分析方法で分析します。 分析内容はチームの分析画面から見ることができ、feels独自の10個の評価ポイントのほか、感情分析やメタデータから分かるレポーターの状況を把握できます。

報告内容はシンプルに所感だけとなっていますが、チームによって報告内容をカスタマイズすることが可能です。 下書き機能や前日の報告をワンクリックで確認できる機能があるため、レポーターの負担を減らすことができます。

アドバイザーは、未読やコメントの状況を一目で把握できるため、アクションが必要なレポートをすぐに見つけることができます。 アドバイザーのコメントやアクションも分析対象となるため、アドバイスがどのように影響しているのか確認が可能です。

(03:13) feelsでは3つのプランが用意されています。 フリープランは無料でご利用いただけますが、案件や顧客の登録数や閲覧数など、一部機能制限がございます。 エクスペリエンスプランは基本料金とオプション料金に分かれています。 基本料金ではレポート機能が利用可能です。オプションを追加するとSFA・CRMを含むすべての機能がご利用いただけます。 プレミアプランは、自社サーバーを構築したい場合や独自のカスタマイズを行いたいユーザー向けのプランです。

feelsの概要の説明は以上です。 次回からfeelsのそれぞれの機能のご利用方法をご説明していきます。

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