株式会社ザイナス
導入前の課題
日報が他のメールに埋もれてしまったり、誰が提出していて誰が提出していないか報告状況が把握できなかった。
メールでの報告では上長からコメントがもらえることも少なく、提出に対するモチベーションの低下に繋がっていた。
株式会社ザイナス
メールで上長宛に日報を提出していた株式会社ザイナス。提出した日報が他のメールに埋もれたり、上長からのコメントを貰えることが少なく、提出率が低下していました。日報の管理やテレワークでのメンタルケアとしてfeelsに関心をもっていただき、導入いただきました。
— どのような部分に課題を感じていましたか?
日報の提出率が低いことが課題となっていました。その理由は、メールが他のメールに埋もれて確認できていなかったことや、上長からコメントをもらえることが少なく日報を提出するモチベーションの低下になっていたことです。
また誰が提出していて、誰が提出していないのかという報告状況の確認もできていませんでした。
— どのようにチームを作って活用していましたか?
今回は、東京拠点の営業チームで利用しました。チームリーダーをアドバイザーとし、3名のチームメンバーをレポーター(報告者)としたチーム構成です。
他のレポーターの報告が相互的に見える設定で、顧客との折衝内容や案件の受注状況、所感を日々feelsで記載して、コミュニケーションや業務結果の共有に活用しました。
また、営業という業種柄外出も多く、直接話すことができない時間も多いので、feelsがコミュニケーションの一端を担いました。
— どのような点が良かったですか?
報告するレポーター視点
feelsを導入することで業務に直結しない話でもアドバイスや色々な考え方を得る機会が増えたようです。教科書には載っていないが重要な事は多々あると思いますが、企業やチームで大事にしていることが日々得られる場としても活用されているようです。
テレワークや外出が多いなど離れた場所で働くことの多いチーム、企業さまには特にお勧めですね。
報告されるアドバイザー視点
報告の管理面や分析結果についてのメールでは課題となっていた部分が改善されたとのことです。また、レポーター側の改善だけでなく報告に対するコメントが増えたなどアドバイザー側の行動にも良い影響が得られたようです。
報告に対するコメントの有無は、報告率などのモチベーションに比例することが多いので、報告率に課題を持つ企業さまに特にお勧めですね。
大分県、東京都を拠点にシステムのコンサルティングから開発、運用、保守サポートまで一貫したサービスを提供している企業。システム開発だけでなく、クラウド導入サービス「クラウド便利屋」やテレワーク導入サービス「テレワーク便利屋」など複数の事業を展開している。
会社名 | 株式会社ザイナス |
社員数 | 162名 |
業種 | コンピュータソフトウェア開発、各種パッケージ販売 他 |
目的・用途 | 日々の業務報告/コミュニケーションツール |
利用している機能 | REPORT |
feelsはザイナスさまのサービステレワーク便利屋のツールとしてもご紹介いただいています。テレワーク便利屋は、企業や団体がテレワークをスムーズに導入・運用するための総合支援サービスです。
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