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情報に対する意識が改善! 見落としやミスをいち早く発見できるSFAツール

株式会社プロエイム

プロエイム事例

導入前の課題

別のSFAを使っていましたが、情報がみづらく使いこなすことができなかった。

株式会社プロエイム様
建設業界・プラント業界をはじめ、「エンジニア技術者派遣」・「建設業」・「人材開発」・「再生可能エネルギー」・「国際人材」事業に率先して取組み、日本の産業・技術・雇用を支援し、より良い社会へ貢献をおこなっている株式会社プロエイム。代表取締役の松本様に、feelsを利用してからの変化とこれから期待していることについてお話をお伺いしました。

プロジェクトを事業所ごとに分けて8個くらい使っています

— どのような体制や使い方でご活用いただいているのでしょうか?

SFAのプロジェクトを事業所ごとに分けて8個くらい使っています。本来は情報共有するとは思いますが、個人情報を扱うため一元化せずに分ける必要があります。

そのためあえてブロックごとプロジェクトをに分けて使用しています。情報を見る権限を分けるため、ユニットも複数使っています。

feelsを使い始めてミスがだいぶ減りました

— feelsに乗り換えて変わったことはなんですか?

feelsを使い始めてミスがだいぶ減りました。案件をさっと見れることで、案件ごとの行動履歴から今までの経緯が見えて、案件について追えることができるのが、凄くわかりやすいです。週一回の会議などで、建築の工程管理などを確認するんですが、見落としをいち早く見つけられるので、あっ、となることが減りました。

また、feelsを使い始めてから、情報一つ一つに対する意識が強くなりました。これまでは文書として出していたものが図式化され、一つのコマとして見られるようになりました。文書だと抜けが出ていたんですが、コマで見ることの意識が強くなりました。

建築系に向いている

— feelsはどんな会社におすすめですか?

feelsは建築系に向いていると思います。普段業務をしていると「あれどうなった?」ってことが結構あるんですよね。

口頭だけなので下請け会社が忘れてしまって、メールやチャットワークで話したことの確認とかを頻繁に行っていました。以前使っていたSFAでは一括で見られるトップ画面が、我々には使えませんでしたが、feelsではそれが解消されました。

時間を有効活用して報告書を作れたら効率化できると思う

— feelsに今後期待することはなんですか?

今後もあんまり複雑にはしたくないですよね。営業マンは忙しいのでシンプルでいいです。

機能として音声を文章化する機能があるといいなと思います。今は開発部の社員が、人材事業部の営業マンにヒアリングをして日報に打ち込んでいます。これが結構手間なので、営業マンが音声で日報に記録して、多少の誤字脱字があってもいいので文章化できると良いですね。

feelsはパソコンで使うことが多いですが、スマホでも使います。営業マンは移動が多く、早めに現場に到着すると時間が無駄になります。パソコンは持ち歩いてはいないので、スマホに向かって話して文章化できれば時間の無駄をなくせるかなと思っています。時間を有効活用して報告書を作れたら効率化できて良いなと思います。

ただやっぱりベースはシンプルなままで。

株式会社プロエイム

会社名 株式会社プロエイム
社員数 250名
業種 建築関連
業務内容 人財事業、人材開発事業、国際人材事業、建築事業
目的・用途 案件管理、情報共有、顧客管理、日報機能
利用している機能 SFA / CRM / REPORT

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