導入事例紹介

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報告の時間をコミュニケーションの時間に変える。テレワークの課題解決へ

Fintertech株式会社

Fintertech株式会社

導入前の課題

テレビ会議システムを使った情報共有を実施していましたが、限られた時間の中ですべての課題解決や、状況の把握をすることができないことに課題感を感じていた。

Fintertech株式会社様

新しいビジネス、資金調達プラットフォームの創出をおこなっているFintertech株式会社。デジタルアセット担保ローン投げ銭システム KASSAI不動投資プライムローン など、新たなビジネスを生み出すチームがどのように課題を解決していったかお伺いしました。

状況把握の容易化により、コミュニケーションの質が向上

— 導入前はどのような部分に課題を感じていましたか?

当社が開業して2年が経過した2020年から、コロナ対策としてシステム開発チームを含めて全社的にテレワークに全面移行いたしました。

2020年は当社のプロダクトのローンチが相次ぐタイミングでシステムチームの社員数の増加、プロダクトローンチ向けたパートナ様の増加という、密な情報伝達が必要とされるタイミングでした。

当初は(現在も実施してますが)パートナーさんも含めた早朝ミーティングで各自の課題感や当日の業務について、テレビ会議システムを使った情報共有を実施していましたが、限られた時間の中ですべての課題解決や、状況の把握をすることができないことに課題感を感じていました。
 
 
 

— feelsの導入前と導入後で何が変わりましたか?

日報機能を全システムチームに導入を行ったところ、フリーフォーマットの報告となったため、報告の粒度が統一されなかったが、feelsのテンプレートを利用することで、今回業務、次回の業務、所感を入力することができるようになり、統一フォーマットによる報告がされるようになりました。

とても大きなメリットは、時間的な制約を排除することができるようになったことですね。

朝の時間をリーダーからの業務連絡に使えるようになり、時間的余裕が生まれるようになりました。仕事以外の雑談の時間もとれるようになったことは、密なコミュニケーションが必要とされるテレワーク環境下において重要なツールだと思います。

参加メンバー全員が閲覧できるようにし、作業状況などの共有として活用

— どのようにREPORTを活用していますか?

複数チームでの日報管理に活用しています。

管理社員は全チームに参加+プロジェクトチーム毎にチームリーダー、メンバー(3-5人)でメンバーが日報提出しています。

参加メンバー全員が閲覧できるようにし、朝会や進捗会で閲覧しつつ、作業状況、課題、相談事項の共有として活用しています。

Fintertech株式会社について

会社名 Fintertech株式会社
利用している人数 約15名
業種 システム開発
利用している部門 システム開発チーム

導入プロジェクト
デジタルアセット担保ローン
投げ銭システム KASSAI
不動投資プライムローン
・その他開発中プロジェクト
業務内容 新しいビジネス、資金調達プラットフォームの創出
目的・用途 システム開発チームでの日報管理
日々の作業実績、予定および課題・相談事項の共有
利用している機能 REPORT

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