株式会社アドウィン
導入前の課題
日報をWordファイルで作成した後、メールに添付して提出していた。報告する側も報告を受ける側も手間が多く、報告文書の質や提出頻度が低下していた。
株式会社アドウィン様
ソフトウェア開発とその開発に関わる技術者の教育をおこなっている株式会社アドウィン。情報技術部門のエンジニアとして活躍している佐々木様に、 feelsの活用方法について話を伺いました。
— どのような体制や使い方でご活用いただいているのでしょうか?
まず社内の各チームで、一般社員と管理社員間で日々の業務報告を行っています。それとは別で管理社員がさらに上席の役職者への週次報告を行っています。
レイヤーごとに報告のタイミングや関わるメンバーも異なるので、チームを分けることで上手く管理できるのがいいですね。他にも会議の議事録としても活用しています。
— 導入前は、報告の手間や質・提出頻度の低下が課題でしたが、feelsを使い始めていかがでしょうか?
今まで行っていたWordファイル作成してからメール送付といった不要な手間がなくなり、日報の提出が各段に容易になりました。その効果か、提出率の向上がみられています。
また、既読・未読の閲覧状況が分かるので、自身の報告を見てもらえているか分かり、日報を書くことのモチベーションも高められたと思います。
— 会議の議事録としての活用では、どのようにご利用いただいているのでしょうか?
定期的に行われる会議を一つのチームとして、会議中に発言内容や決定事項を記載しています。参加メンバー全員が閲覧できるようにして、チェックしながら会議を進めています。
今までは議事録担当者が一度ローカルPC上で作成し、メールに添付して展開していたので、場合によっては会議の翌日に展開されることもありました。feelsを利用することで各段に議事録の展開までのスピードが上がりましたね。
— 展開スピード以外は何か効果がありましたか?
会議中に他の参加者も確認できるので、記載漏れも減るという効果もありました。他にも、日報などと同じように日付ベースで管理できるので、話した内容を確認したいときに日付で探しやすく、内容でも検索できるので、他のツールのようにいちいち色々なファイルを開いて探す手間も削減できるのがいいですね。
— 今後、このように活用していきたいといった展望はありますか?
今後は日報をチーム内の話題作り、コミュニケーションツールの一つになるように活用していきたいですね。また、チーム内での日報共有やコメントを行わせることで、相手に伝わる報告力・客観的な視点でのレビュー能力の習得にもなればよいと思っています。
会社名 | 株式会社アドウィン |
社員数 | 20名 |
業種 | システム開発 |
目的・用途 | 日々の業務報告/コミュニケーションツール |
利用している機能 | REPORT |
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